狂犬病(きょうけんびょう)

狂犬病とは、犬、猫その他の野生動物から感染する病気で、水などを恐れるようになる症状が出るのが特徴です。動物から噛まれることで感染する印象が強いですが、他にもくしゃみからや、舐められることでも感染します。潜伏期間は、噛まれたり舐められたりした場所にもよるため、2週間程度~数か月以上となっています。狂犬病に感染すると、音に敏感に反応するようになったり、水に触れる、冷たい空気にさらされるなどすると痙攣を起こす発作が現われ、呼吸困難で死亡することもあるようです。もし、犬などに噛まれたりした場合は、傷口を石鹸水で洗い、消毒液で消毒すればウイルスの大半は死滅すると言われています。その後、ワクチンを合計2回~6回することになります。発病すると治療法がないため、ほぼ100%の確立で死亡すると言われているため、日本では狂犬病予防法によって飼い犬の登録と飼い犬へのワクチン接種が義務化されています。また、外国へ旅行する場合は、事前にワクチンを接種しておくことが賢明だと言われています。