頭痛(ずつう)

頭痛とは、頭部の内面的な部分が傷むことを指し、さまざまな種類があります。生体反応としての頭痛や片頭痛などの慢性頭痛、慢性頭痛とは異なる病気が原因の頭痛などが主な物で、何らかの病気の前兆で起こる頭痛には気をつけなければなりません。また、外来初診患者の約10%が頭痛を主訴するというほど、頭痛はあらゆる病気に反応するもので身近なものとも言えるでしょう。片頭痛を始めとする慢性頭痛は、群発頭痛や緊張型頭痛などが多く、片頭痛は拍動性の痛みが特徴で、肩こりなどが原因の場合もあり、血管が拡張して周囲の神経が引っ張られて痛みが起きるしくみになっています。また、過度のリラックスも片頭痛になることがあり、血管の収縮・拡張のリズムが乱れることにより引き起こると言われています。気をつけたい頭痛は高齢者の初発頭痛や、未明・早朝からの頭痛、発熱・発疹を伴うものなどで、今までに経験した事がないような痛みがある場合なども早急に病院へ行くのが良いとされています。